今が買いの上昇が期待銘柄 6月28日

シダックス <4837>
非開示だった19年3月期の連結経常損益は10億円の黒字(前期は13.8億円の赤字)に浮上する見通しとなった。赤字が続いていたレストランカラオケ事業を手掛ける子会社シダックス・コミュニティーの株式売却による非連結化などで利益率が改善する。今後は車両運行や施設管理などを受託する「トータルアウトソーシングサービス」に経営資源を集中する。併せて、従来未定としていた今期配当は15円実施する方針とした。

ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>
この日正午ごろ、レベルファイブ(福岡市中央区)とのスマートフォン向け共同開発タイトル「妖怪ウォッチワールド」をリリースしたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。同アプリは、「妖怪ウォッチ」5週年を記念した開発したタイトルで、GPSを使って全国に放たれた妖怪を仲間にしていく妖怪探索位置ゲーム。米グーグルがマップAPIやサーバーで開発協力しており、日本の各地に出現する妖怪を探しバトルするという内容だという。

ソフトフロントホールディングス<2321>
前日に底入れ反転となり7%近い上昇をみせていたが、きょうも大きく水準を切り上げ戻り足加速。株価が100円台と低位に位置することもあって個人投資家など短期資金の参戦を誘っている。同社は27日、業務の自動化を実現する自然会話AIロボット技術「commubo(コミュボ)」のウェブサイトを開設したことを発表。また、commuboのデモ動画を公開しており、これが株価を強く刺激する格好となった。

今が買いの上昇が期待銘柄 6月20日

Olympicグループ<8289>
同社は17日朝のTBS系生活・情報バラエティ番組「がっちりマンデー!!」で、傘下のサイクルオリンピックの「FREE POWER(フリーパワー)」が紹介されたことが好材料視されている。「儲かる自転車ビジネス2018」の特集で紹介されたもので、ギア内部にシリコーンを搭載し、踏み込む力で中のシリコーンを圧縮し、その反発力を効率よく推進力に変換することで、電気を使わず電動自転車のように楽にこげるという。どんな自転車にも搭載できることから、ヒット商品化への期待が高まっているようだ。

<4385> メルカリ
公開価格(3000円)を約67%上回る5000円で初値を付け、後場にはストップ高水準となる6000円まで買われる場面があった。同社は13年2月設立で、フリマアプリ「メルカリ」が主力。18年6月期第3四半期累計(17年7月-18年3月)の売上高は261.47億円、営業損益は18.96億円の赤字。通期の売上高予想は前期比62.2%増の358.00億円。戦略的に多額の広告宣伝費を使用する可能性があるとして利益予想は公表していない。

<4712> KeyH
連結子会社のKeyStudioが映像・音楽ソフトの企画を手掛けるY&N Brothers及び広告企画開発事業のallfuzと業務提携契約を締結し、特別顧問にタレント育成などで豊富な経験を持つ秋元康氏を招聘すると発表している。また、エンターテインメントコンテンツの企画などを行う合弁会社を設立するほか、秋元氏らを割当先として新株予約権32万294個(潜在株式数3202万9400株)を発行する。

今が買いの上昇が期待銘柄 6月15日

シェアリングT<3989>
4月27日に公表した民泊型ホテル事業における物件追加の進捗状況を発表している。大阪市西区の物件の営業開始時期を未定から8月1日に変更したほか、同区の別の物件の営業開始時期を5月末から6月1日(営業中)に変更している。住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行で民泊事業は15日から全国的に解禁された。進捗状況発表で同社の民泊型ホテル事業が順調に進んでいると受け止められ、買い人気を集めている。

エニグモ<3665>
19年1月期第1四半期(18年2-4月)の営業利益を4.79億円と発表している。19年1月期第1四半期から非連結に変更したため、前年同期実績との比較は開示していない。新規会員獲得が堅調に推移したことに加え、ターゲット別のセールへの取り組みなどが奏功した。通期予想は前期比2.1%増の17.45億円で据え置いたが、進捗率は27.4%と順調に推移していることから、投資資金が流入している。

ナノキャリア<4571>
1月17日に公表した医薬品開発・販売を手掛けるセオリアファーマ(東京都中央区)との業務提携について検討を進め、その一環として共同開発契約の締結を決議したと発表している。セオリアが有する耳鼻科領域及びがん領域の医療用医薬品候補を対象に、共同で研究開発業務を実施する。また、将来的な資本業務提携等を視野に入れ、さらなる開発や製造販売体制の強化に関する検討を進める。

今が買いの上昇が期待銘柄 6月14日

タカショー <7590>
株主優待制度を変更。500株以上を保有する株主に対し「タカショー・プレミアム優待倶楽部」を導入。保有株数に応じて3000ポイント~6万ポイントの株主優待ポイントを付与する。優待ポイントはガーデニング関連商品のほか、食品や家電製品などと特設サイトで交換できる。現行制度で100株以上保有株主に贈呈している「優待特別販売カタログ」は継続して年2回発送する。

ティビィシィ・スキヤツト <3974>
18年10月期第2四半期累計(17年11月-18年4月)の連結経常利益は前年同期比5.4倍の1億0700万円に急拡大し、通期計画の1億6500万円に対する進捗率は64.8%に達し、さらに前年同期の13.8%も上回った。会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結経常利益は前年同期比53.6%減の5800万円に大きく落ち込む計算になる。直近3ヵ月の実績である2-4月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比59.2%増の7800万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.1%→10.8%に大幅改善した。

D.A.コンソーシアムホールディングス <6534>
19年3月期の連結経常利益を従来予想の100億円→205億円(前期は87.9億円)に2.1倍上方修正し、増益率が13.6%増→2.3倍に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。

今が買いの上昇が期待銘柄 6月4日

ファイバーゲート<9450>
大幅に反発。6月末の株主を対象に、優待制度を導入すると発表している。100株以上を保有する株主に対し、一律で2000円分のQUOカードを贈呈する。株主に対する利益還元策の一環として好感されている。5月15日に発表した18年6月期第3四半期累計(17年7月-18年3月)の営業利益は5.07億円と通期予想(5.19億円)に対する進捗率が97.7%に達しており、業績が好調なことも買い安心感を与えているようだ。

スマバリュ<9417>
大幅に4日ぶり反発。18年6月期の年間配当を従来予想の6.25円から10.00円(1月実施の1対2の株式分割前の前期実績は15.00円)に増額修正している。22日付で東証2部に市場変更するほか、創業90周年を迎えることから記念配当3.75円を加えた。また、6月末の株主を対象に1対2の株式分割を行う。効力発生日は7月1日。このほか、50万株の新株発行、22万3000株の自社株売り出しなども発表している。

理研グリン<9992>
ストップ高買い気配。18年10月期第2四半期累計(17年11月-18年4月)の営業利益を従来予想の0.80億円から1.75億円(前期実績は決算期変更に伴い非公表)に、純利益を0.50億円から1.90億円(同)にそれぞれ上方修正している。緑化関連薬剤・資材事業で主要剤の販売が前倒しで推移し、利益を押し上げる見込み。また、親会社株式の売却で特別利益を計上する。

今が買いの上昇が期待銘柄 6月1日

<6841> 横河電
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価を2300円から2700円に引き上げていることが支援材料となっている。競争力の高いLNG関連での受注回復が業績ドライバーになるとの見方を強めているようだ。世界的なガス需要の高まりから、足元で大型LNG開発投資の動きが鮮明化しており、同社制御事業の受注増加が期待できるとしているもよう。

<7974> 任天堂
出資企業のポケモンが「ポケットモンスター」シリーズの新作を「ニンテンドースイッチ」向けに発売すると発表。まず、宝探しゲーム「ポケモンクエスト」の配信を30日に開始、6月末にはスマホ向けにも配信予定。さらに、11月16日には、「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ」を発売。人気のポケモンソフトの投入で、クリスマス商戦でのスイッチ販売拡大が期待される状況に。

<4208> 宇部興
子会社の関東宇部コンクリート工業が製造する生コンについて、国交相認定およびJIS認証の仕様への不適合が判明と発表。供給先の宇部マテリアルズの報告によって異産地骨材の混入を17年11月に認識していたようだが、18年4月まで異産地骨材を使用した生コンの出荷を継続していたもよう。今年2月には、ポリエチレン製品の一部で虚偽データを記入していたとも発表しており、信頼の失墜が懸念される状況に。

今が買いの上昇が期待銘柄 5月1日

カーボン <5302>
18年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常損益は19億円の黒字(前年同期は0.5億円の赤字)に浮上して着地。黒鉛電極の販売価格が上昇したうえ、半導体需要の拡大を背景にファインカーボンの販売が大きく伸びたことが寄与。黒鉛電極のさらなる価格改定の進展を踏まえ、通期の同利益を従来予想の70億円→110億円に57.1%上方修正。増益率が2.3倍→3.7倍に拡大し、10期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。予想PERが11.9倍→7.4倍に低下し、割安感が強まった。

アイエスビー <9702>
18年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比20.3%増の4.1億円に伸びて着地。旺盛な企業のIT投資意欲を背景に、主力の情報サービス事業で業務システムの受注が好調だったことが寄与。売上原価の減少による採算改善も大幅増益に貢献した。上期計画の3.5億円をすでに18.6%も上回っており、業績上振れが期待される。

コロナ<5909>
総合住宅設備機器メーカー。世界で初めて家庭用エコキュート発売。石油暖房機器で高シェア。売上は3Qに偏重する傾向。暖房機器は堅調。石油ファンヒーターは上位機種の販売が順調。18.3期3Qは2桁増益。寒冷地向け石油暖房機は売上増。空調・家電機器は堅調。ルームエアコンは最需要期での販売が好調。エコキュートも売上増加。18.3期通期は2桁増益見通し。PBRには割安感があり、今後の株価は底堅い展開を想定。

今買う大化け株 4月20日

THEグローバル社<3271>
首都圏を地盤にマンション開発や戸建て事業を展開、インバウンド需要をターゲットとした経営戦略が注目されている。訪日外国人に人気の京都の中心部にホテルを積極展開して需要を取り込んでいる。また、東京では空の玄関口である羽田空港を意識して蒲田にホテル用事業用地を取得するなど布石に余念がない。18年6月期営業利益は前期比70%増の31億1400万円を見込むが、19年6月期も利益成長トレンドが続く見通し。PERに割安感が強い。

アミューズ<4301>
水戸証券は18日、同社株のレーティングを新規「B+」でカバレッジを開始した。目標株価は3800円としている。大手芸能事務所の一角。3月下旬に18年3月期の連結営業利益は従来予想の44億円が28億8000万円に下方修正された。舞台作品イベントの動員数未達や制作費の増加、利益率の高い発売タイトルなどのリリース延期などが減益要因となった。ただ、19年3月期の同利益は52億円への回復を予想。今期は人気ミュージシャンの大型コンサートやアミューズ設立40周年イベントの開催が期待できる点などを評価している。

西部電気工業 <1937>
18年3月期の連結経常利益を従来予想の13億円→17億円(前の期は13.8億円)に30.8%上方修正し、一転して22.9%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.1億円→9.1億円(前年同期は15.1億円)に77.2%増額し、減益率が65.8%減→39.4%減に縮小する計算になる。

今買う大化け株 4月19日

<2468> フュトレック
韓国SKグループのSK holdings C&Cと、音声認識技術と音響処理技術に関するパートナー契約を締結したと発表している。SK holdings C&CはAIサービス「AIBRIL」を展開しており、AI技術の蓄積・展開強化などが期待される状況となる。また、SK holdings C&Cの販売ネットワークを生かした海外市場への販路拡大なども期待されるようだ。

<4755> 楽天
JPモルガン証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も1300円から900円に引き下げている。株価は既にMNO事業に対するリスクを相当程度織り込んだ印象があるが、少なくとも同事業の開始までは懸念先行の展開が予想され、積極的に買う材料に乏しいと判断しているもよう。既存事業も継続的な厳しさが続くとし、2020.12期にかけて営業減益が続くと予想している。

Minori <3822>
18年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の13.7億円→15億円に9.1%上方修正。増益率が1.4%増→10.6%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。通信業向けや公共系のソフトウエア開発の受注が順調に推移するなか、プロジェクト管理における生産性向上や好採算案件が増加したことなどが利益を押し上げた。業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の33円→36円(前の期は33円)に増額修正した。

今買う大化け株 4月17日

<6047> Gunosy 
先週末に18年5月期の第3四半期決算を発表。累計営業利益は13.7億円で前年同期比26.2%増益となったが、12-2月期は同4.3%減益となっており、足元の業績モメンタム悪化を懸念した動きに。ユーザー獲得のためプロモーション施策を積極展開しており、広告宣伝費の負担が大きくなっているもよう。通期計画は22.1億円、前期比45.4%増益を据え置いているが、未達懸念が台頭する状況に。

<2930> 北の達人
急落。先週末に18年2月期決算を発表している。営業利益は14億円で前期比2.6倍となり、1月に上方修正した予想水準で着地した。期末配当も1.5円から1.6円に引き上げている。ただ、1月の大幅な上方修正で良好な業績モメンタムは織り込み済みであり、いったん材料出尽くし感が優勢となっている。また、19年2月期は24.3億円で同73.1%の大幅増益予想だが、ここまでの急激な収益成長からサプライズは限定的のようだ。

<1435> TATERU
反発。東海東京証券は投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を3700円としている。会員数は「資産形成ニーズの高い層が自ら情報収集し会員登録する」という流れで増加が続き、今後の増加余地も大きいとみている。今期業績は、引渡棟数の前提に上振れ余地があることから会社計画を上回る着地を想定、来期以降も、主力事業が順調に成約数を伸ばすことや収益性の高い周辺事業が貢献する事で高成長継続を予想。