今買う大化け株 4月20日

THEグローバル社<3271>
首都圏を地盤にマンション開発や戸建て事業を展開、インバウンド需要をターゲットとした経営戦略が注目されている。訪日外国人に人気の京都の中心部にホテルを積極展開して需要を取り込んでいる。また、東京では空の玄関口である羽田空港を意識して蒲田にホテル用事業用地を取得するなど布石に余念がない。18年6月期営業利益は前期比70%増の31億1400万円を見込むが、19年6月期も利益成長トレンドが続く見通し。PERに割安感が強い。

アミューズ<4301>
水戸証券は18日、同社株のレーティングを新規「B+」でカバレッジを開始した。目標株価は3800円としている。大手芸能事務所の一角。3月下旬に18年3月期の連結営業利益は従来予想の44億円が28億8000万円に下方修正された。舞台作品イベントの動員数未達や制作費の増加、利益率の高い発売タイトルなどのリリース延期などが減益要因となった。ただ、19年3月期の同利益は52億円への回復を予想。今期は人気ミュージシャンの大型コンサートやアミューズ設立40周年イベントの開催が期待できる点などを評価している。

西部電気工業 <1937>
18年3月期の連結経常利益を従来予想の13億円→17億円(前の期は13.8億円)に30.8%上方修正し、一転して22.9%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.1億円→9.1億円(前年同期は15.1億円)に77.2%増額し、減益率が65.8%減→39.4%減に縮小する計算になる。

今買う大化け株 4月19日

<2468> フュトレック
韓国SKグループのSK holdings C&Cと、音声認識技術と音響処理技術に関するパートナー契約を締結したと発表している。SK holdings C&CはAIサービス「AIBRIL」を展開しており、AI技術の蓄積・展開強化などが期待される状況となる。また、SK holdings C&Cの販売ネットワークを生かした海外市場への販路拡大なども期待されるようだ。

<4755> 楽天
JPモルガン証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も1300円から900円に引き下げている。株価は既にMNO事業に対するリスクを相当程度織り込んだ印象があるが、少なくとも同事業の開始までは懸念先行の展開が予想され、積極的に買う材料に乏しいと判断しているもよう。既存事業も継続的な厳しさが続くとし、2020.12期にかけて営業減益が続くと予想している。

Minori <3822>
18年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の13.7億円→15億円に9.1%上方修正。増益率が1.4%増→10.6%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。通信業向けや公共系のソフトウエア開発の受注が順調に推移するなか、プロジェクト管理における生産性向上や好採算案件が増加したことなどが利益を押し上げた。業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の33円→36円(前の期は33円)に増額修正した。

今買う大化け株 4月17日

<6047> Gunosy 
先週末に18年5月期の第3四半期決算を発表。累計営業利益は13.7億円で前年同期比26.2%増益となったが、12-2月期は同4.3%減益となっており、足元の業績モメンタム悪化を懸念した動きに。ユーザー獲得のためプロモーション施策を積極展開しており、広告宣伝費の負担が大きくなっているもよう。通期計画は22.1億円、前期比45.4%増益を据え置いているが、未達懸念が台頭する状況に。

<2930> 北の達人
急落。先週末に18年2月期決算を発表している。営業利益は14億円で前期比2.6倍となり、1月に上方修正した予想水準で着地した。期末配当も1.5円から1.6円に引き上げている。ただ、1月の大幅な上方修正で良好な業績モメンタムは織り込み済みであり、いったん材料出尽くし感が優勢となっている。また、19年2月期は24.3億円で同73.1%の大幅増益予想だが、ここまでの急激な収益成長からサプライズは限定的のようだ。

<1435> TATERU
反発。東海東京証券は投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を3700円としている。会員数は「資産形成ニーズの高い層が自ら情報収集し会員登録する」という流れで増加が続き、今後の増加余地も大きいとみている。今期業績は、引渡棟数の前提に上振れ余地があることから会社計画を上回る着地を想定、来期以降も、主力事業が順調に成約数を伸ばすことや収益性の高い周辺事業が貢献する事で高成長継続を予想。